誰でもわかる Adobe Fireworks CS6
多くのウェブデザイナーに親しまれ使われ続けたFireworks最後のバージョンの教材です。これまでウェブサイト制作においてこのソフトで作られた素材はとても多いことでしょう。これまでのサイトの更新や改修で今後も必要となることがあるでしょう。
- Fireworksの基本操作がわかります。
- Fireworksのデータ資産を今後も活用できます。
- Adobe Fireworks CS6がインストールされたPC
このコースはFireworks最後のバージョンとなるFireworks CS6の基本的な使い方を初心者向けに解説しています。
バージョンCS6が最後となりましたが、ウェブデザインに特化したその性質は、これまでにかなりのウェブデザイナーがFireworksで素材を制作されたことでしょう。そしてこれまでのウェブサイトの更新・改修などでは、それらFireworksのデータを他のデザイナーから託されてFireworksで作業をすることもあるでしょう。また現在もFireworksを愛用するデザイナーと連携をとる際に使用することもあるかもしれません。
本コースの内容としては、Fireworksの基本操作に始まり、図形の描画やスタイルの適用、ビットマップの読み込みと編集方法、テキストの取り扱いを学習し、CSS3のサポート機能やjOueryMobileテーマスキンのサポート機能についても学習します。
また、映像内と同じファイルが演習ファイルとして付属しているので、それらを使って実際のアプリケーションで復習を行うことが出来ます。
副読本PDFファイルも付属しておりこちらは、映像の各シーンのスクリーンショットとナレーションを抽出してテキスト化したものとなります。復習に活用するとよいでしょう。
- Fireworksのデータを取り扱う機会が多いウェブデザイナー
コースの内容
講師のプロフィール
様々なeラーニングコンテンツを15年以上制作販売しています。請負制作も含めると1000コンテンツを越えます。自社制作販売のeラーニングコンテンツは主にIT、開発、ソフトウェア、ビジネス知識などの動画教材です。自社スタジオと編集環境があるので、シナリオ、ナレーション、映像収録、編集まで全ての工程を自社内で完結しており、それが安定したクオリティに繋がっています。今後はさらに実務に役立つ教材の提供を考えています。